す ま ぬ 。
手違いでコメントを受け付けない仕様になっておった。
さて今回はだ、
オレンジの弦を替えたついでに
ガラクタ箱から発掘された
ラージブロックつきブリッジをブチ込もうと。
スタッドピッチは国産同一ピッチだろう。
てことはサドル移せば使えるはずだ。
ラージブロックのこの安定感よw
倒れる気がしないwww
トレモロスプリングは2本だったが
なかおくんこれ元々かい?
何かしらあるから、
オーソドックスな3本掛け
も試してみよう。
2本ハの字か変則掛けで足りる気もするけど
スタッドに真っ直ぐ弦張方向のテンションをかけるには
3本平行が1番良い気がする。
個人的経験則だけど。
こでさんは無事キャパリソンを復活させたのだろうか。
うちの在庫には鎧ノブは無かった。
とりあえずついた。
同一形状じゃないけどバネも一本足した。
しかしだ。
ここで気づく。
なんかスッカスカじゃね?w
これさぁ
弦間10.5mmのアメスタピッチじゃね?
海外製造が多い安ギター系でよく見る
ナロースタッドピッチのブリッジじゃなく
国産スタッドピッチのプレート&ブロックで
しかもプレスサドルで10.5mm。
知らんかった。
この頃ってこんなのもあったんだ。
試しに弦張ってみる。
あったりまえだけどガッチャガチャだwww
弦のテンションで押さえつけられているのでそうそうズレない。
が、アーム使うとそうもいかない。
サドル同士が寄り添う状態は
物理安定でもトーンの面でも重要なのだよ。
ラージブロックの重量増のおかげで
サスティンがいくらか増し、
生鳴りがクリアで輪郭がハッキリした。
10.8mmサドルを用意してこのブロック活かす手もあるけど、
これ元に戻そうかねぇ。
このオレンジのネックは
厚みが薄いだけでなく幅も狭く
ストラトのネックとしては相当細い。
'73のネックが
プリCBSと比較して相当なスモールネックなんだけど
それよりも細いと感じる。
この状態でも弦落ちの心配は無さそうだが
ナローサドルのブリッジが載っていたのは
この極端なスモールネックを考慮してかもしれない。
そもそもST-362の基本スペックがわからないし。
うちにヤマハ・パシフィカの3シリーズがある。
低価格帯でも品質を妥協しない、
「手を抜かない」モノづくりに感心したギターだ。
オレンジにもそれと同じ印象を受ける。
パシフィカよりも更に下の価格帯なのに。
フジゲンは素晴らしい。
量産メーカーでは一番好きだ。
回路、入れ換えたいなぁ。
高級ピックアップじゃなく
低価格高品質の手巻きピックアップ、
今いろいろあるもんね。
1. 無題
008張ってたから2本だったのかな? それとも半音下げだったからか。
うちのチョコミントはそろそろシャーラーのFRTに乗せ換えようかと。