カメの駆け足

割と早い段階で、天然水を満載したのが１０台旅立ったが、
今回はまだお呼びがかからない。



いつでも行くぜ？





ようやく自分のために時間を使える休日が来た。
が、ジェリコの散歩やらで使えたのは半日だ。

新曲の作業を進めなければ。止まったまんまだ。


テンポは130から132に。ほんの少し速くした。
僅かな差だがノリが出た。不思議なもんだ。

132って数字は2でも3でも、
というより4でも6でも割り切れる。
そういうことが、人間のカラダの中のリズム的なものにピッタリくるのか、
なんてことを考えてしまった。


ベースの音色が決まらない。
クイーンズライチみたいなガンガラゲロゲロ系（だからなんだそれ）
のような、それでいてミッドがブンブン唸ってるようなのがイメージなんだけど、
近い気がするけどしっくりこない。

保留ｗ



いじりだすと細かいところが色々気になる。
ドラムもオカズをチョコチョコいじる。

「あまり凝らないように」なんてのは、俺には無理なのか。
それとも元の完成度が著しく低いのかｗ


ある程度でやめて、今日やりたかったメイン、
バッキングの録り直しに入る。

バッキングもちょこちょこ変わった。
余談だけれど、
たとえば左右にバッキングがいる場合、
左右まったく同じってのになぜか抵抗がある。
というかなにか変えなきゃいけないような強迫観念じみたものが
俺の中に常にある。

ユニゾンの厚みだって捨てがたいのだけれど。


ツインリードなんて言葉が流行った80'sあたりの影響だろうか。
それどころかストーンズなんかの影響かもしれない。
ヴォイシング、音選び的なタテ軸だけでなく、
リズム、ヨコ軸もずらしたくなる。

今回の新曲も、場所によっては左右全然違うこと弾いてたりする。



恥ずかしいんだけど、バッキングすら一発でキマらないｗ
なんでこう、タイトに弾けないかねえ。

明日も早いし、カミサンのゴキゲン的な問題もあるのでｗ
ある程度やって切り上げよう。





関係ないんだけれど、
海王の完成音源、バウンスオーディオをノーマライズして完成とした。

ノーマライズとは、クリップを防ぐために最大音量が０dBとなるように
自動補正してくれる機能のこと。

しかし昨今、まったくクリップしてない楽曲なんてない。
つまり最大値が０dBを超えているものがほとんどで、
自家用車のカーステに取り込んで、他のCD音源と一緒に聴いて初めて、
海王だけレベルが小さいことに気づいてる始末。

なかお先生に教わったマキシマイズの必要性をやっと理解する。


やりたいことは増える一方だｗブログのテンプレはいつまでこのままなのだろう。




そして
たまにこうしてPCから更新するたびに、
タイピングがひどく遅いことにがくぜんとする。





ネオクラーメンとかドンブリ回しとか言ってた頃の
あの驚異的なタイピングスピードはどこいったｗ