どうでもいいことだけど、以前から書いておきたかったこと。
俺がネット上で使う幾つかの「名前」のこと。
俺自身にとっては
名前そのものはさして重要じゃない。
実際どの”名前”も大した意味の無い、
思いつきの域を出ないものばかりだし。
最初の頃は、
麻呂と名乗るだけで妙にうけた。
複雑な心境だったが、
当時ネット初心者であった俺が、
その名で検索すればアスキーアートが大量に出てくるアレのことなど知るよしもなかったから仕方ない。
俺は臆病で警戒心が強いから
むやみやたらに素性をネット上に晒すことには抵抗がある。
Facebookなんかは苦手かもしれない。
しかし、だからといって
自分が何者かを隠し、闇に紛れ、
人の群れに埋もれながら何かをしようなんて気は毛頭無い。
Brainflowという名前について
主にアーティストネームとして使っている。
俺としては、俺の作った音の塊、
すなわち楽曲らしきものに特に名前が必要だとは思わない。
音だけがそこにあればいいと思っている。
ただしモノには名前がないと扱い辛い。
曲には曲名が必要になる。
同じように、
それを作った作者というか、犯人というか、
責任の所在が明らかでないと収まりが悪い。
また、至極当たり前の話だが
muzieに楽曲をupするにはアーティスト名が必須である。
人様に何か聞かせたいなら、最低限名を名乗れ、
当然の話だと思う。
麻呂でもいいが、
曲を聞く前に抱くイメージがあのAAの人ってのは
あまり嬉しくない。
自分で名乗っておいて何だが。
ただの思いつきで語感が気に入ってるだけの単語だけど
この先も作品に付ける作者の”名前”は
Brainflowにするつもりでいる。
作品とは百々のつまり、
俺の脳みそから溢れて零れたもの、
と考えれば
こじつけだが、なんとなく意味は通じる。
Brainjunkという単語について
これまた語感が気に入ってるだけの、思いつき。
特に使い分けてはいない。
このおかしなブログタイトルもbrainjunkの当て字である。
これはこれで気に入ってしまって
携帯ゲームのプレーヤー名に使ったりしている。
僧侶か何かの名の様な響きが面白いし、
そんな名前が「無礼」で始まるのも面白いと思ってしまったから。
繰り返すが
幾つも名を使い分けて、
自身の存在を煙に巻こうとか、
わかりづらくしようなんて意図はない。
まわりから呼ばれる分には
俺と俺に関するものは全て麻呂で構わないし
Brainflowだのbrainjunkだの=麻呂
ということに変わりはない。
その中身が、今日も何処かを走ってる
たかが一トラックの運ちゃんであることも
ずっと前から変わりがない。
どうでもいいことだが
書いてさえおけば気が済む。